朝市も進化!「軽トラ新鮮組」

山口県岩国市中心部にある中通り商店街のアーケードに月に1度、軽トラックが集結しま­す。その名も「軽トラ新鮮組」。実は、これ、市内の山間部の農家などが自分たちで栽培­した野菜や加工品を軽トラックで運び込み、荷台をそのまま即席の店舗にして販売する朝­市の名称です。  スタートは2010年。普段は空き店舗が目立つシャッター通りも、新鮮組が開催される­日は、大勢の人でにぎわいます。前回3月の「新鮮組」では約10台の軽トラックが連な­り、野菜、旬の葉ワサビなど山菜が軽トラの荷台に並び、格安で販売されました。  発足の中心になったのは・・・

2012/4/14 ~