ロボットスーツHAL®の開発者、山海教授が語る少年時代
※この動画では、ロボットスーツHAL®の開発者である山海嘉之筑波大大学院教授にインタビューをしています。 以下は、局アナnet編集長執筆のSankeiBizとフジサンケイビジネスアイに掲載のコラム記事です。 ----------------------------------------------------------------- 【岡山発「ロボット進化大作戦」】 「ロボット」「サイボーグ」と聞くと、ワクワクし、胸がときめくのは私だけでしょうか。 1996年に山海嘉之筑波大大学院教授が開発した「ロボットスーツHAL®」は世界初のサイボーグ型ロボット。人が体を動かそうと脳から筋肉に指令を出す際に皮膚表面に表れる生体電位信号をセンサーが読み取りロボットが制御、関節を動かします。既に全国で100を超える病院や介護施設が導入、身体機能に障害のある人のリハビリなどに活用されています。 山海教授は・・・
2011/8/18 ~