琉球泡盛復活にあの手この手

沖縄のお酒といえば、泡盛ですが、その出荷量は２００４年をピークに下降気味。そこで­琉球泡盛の魅力を伝え、新規ユーザーを獲得しようという動きが本格化してきました。 　主役はもちろん、県内の泡盛メーカー。０８年に協同組合「琉球泡盛古酒の郷」を設立、­今年４月には各酒造所の製造した泡盛を共同で大量に長期間貯蔵する施設「古酒の郷」の­建設が県中部のうるま市で始まりました。投資総額９億円ともいわれ、酒造りが学べる「­泡盛博物館」も併設される予定です。 　しかし・・・