戦後に食べられていた『代用うどん』

戦後の日本の闇市では、小麦粉ではなく雑穀で作った「代用うどん」が出されました。麺が少なく三本しか入っていないときもあったことから「三味線」とも呼ばれたそうです。千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の第6展示室には、1930年代から1970年代の生活がよくわかる資料が展示されています。

2017/8/2 ~

【国立歴史民俗博物館】

03-5777-8600