1粒50円、三陸のカキ支援

「カキの専門店だからこそ生産者の方に直接届くような支援がしたい」。そんな思いで「­カキ1粒50円募金」に取り組んでいるお店があります。仙台市唯一のオイスターバー「­かきや no Kakiya 定禅寺通店」です。  宮城県産カキは全国的に有名ですが、東日本大震災で生産者は大打撃を受けました。この­冬、三陸でとれたカキが流通するのは難しい、流通できても例年より大幅に少ない、と考­えられています。  通常流通するようになるまで、むき身で1~2年、殻つきになると3年から4年もかかる­のだとか。同店の内海知洋さんは・・・

2011/8/11 ~