【心が洗われる風景】日本の『白鳥の湖』

富士五湖の一つ山中湖には、冬に飛来するオオハクチョウなどとは別に約50羽の白鳥が定住し、日本の「白鳥の湖」と呼ばれています。高度成長期の真っ只中だった1968年、山中湖の環境汚染を心配した地元有志が山口県宇部市からコブハクチョウとコハクチョウのつがい、計6羽を買い受けたことがきっかけでした。

2016/3/5 ~ 10/27