常総災害FM 使命感が支えた78日間

今秋の豪雨による鬼怒川決壊で大きな被害を受けた茨城県常総市の市民に情報を提供してきた「常総災害FM」が11月30日に幕を閉じました。半日で市庁舎3階のエレベーターホールに設営され、決壊4日後の9月14日からライフラインの復旧状況、避難所、無料入浴、炊き出しなどの情報を放送。市民の6%を占める外国人向けにポルトガル語、スペイン語、英語でも情報を流しました。

2015/12/11 ~