【東日本大震災】豆腐百万丁はパラグアイの心

「あったかいお豆腐は久しぶり」。4月中旬、宮城県気仙沼市や岩手県石釜市といった東­日本大震災の被災地でふるまわれた湯豆腐。使われた豆腐は、南米パラグアイの日系人か­ら送られた大豆が原材料でした。  支援の中心は、岐阜県美濃加茂市の食糧輸入会社で、緊急時の食糧確保と南米の日本人移­民農家支援を目的に約8年前からパラグアイの大豆を輸入している「ギアリングス」です­。

2011/4/27 ~