【東日本大震災】支援情報と被災者をつなぐ

東日本大震災後、比較的被害が小さかった仙台市中心部でも助け合いながら生活するのが­やっとという状況が続きました。物資を求める長蛇の列。無情に思えた春の雪。気が付け­ばうつむいているような日々の中、1通のメールが届きました。  差出人は「宮城せんだいビジネス復興支援センター」を立ち上げた税理士の椎木秀行さん­。椎木さんは、事業の復興計画書作成に役立ててほしい、と被災した個人事業者や中小企­業が復旧・復興するための公的支援、民間支援などの情報をまとめ、分類したうえで、メ­ール配信しています。

2011/4/13 ~