「34M」~高知県黒潮町で生まれた防災缶詰

南海地震の津波高が全国最大の34メートルと想定された高知県黒潮町。町では、その「34M」をブランド名とした防災缶詰の製造販売を始めました。同町は震災時には、その立地から孤立することも考えられ、「備え」も兼ねた事業です。  第三セクターの黒潮町缶詰製作所が製造販売しているのは「カツオとキノコのトマト煮」(90g、税込み410円)「とりどり旨煮豆のトマト煮」(100g税込み302円)。

2014/10/17 ~