世界遺産登録10周年!熊野古道の魅力とは

三重、奈良、和歌山3県と大阪府にかかる熊野古道の世界遺産登録から10年。三重県ではこれを記念し6月下旬から伊勢神宮内宮から熊野速玉大社までの参詣道約170キロを14日間に分けて歩く「熊野古道伊勢路踏破ウォーク」が行われます。尾鷲ヒノキの林に石畳が続く馬越峠、日本最古の神社・花の窟など見どころ満載。1日のみの参加も可能ですが、定員100人中4割が全コースを申し込んでいるそうです。

2014/6/21 ~