国体、鹿角代表は「淡雪こまち」

2月12日から始まる冬季国体「あきた鹿角国体2011」で地元・秋田出身で県のスポーツ大使も務めるヤクルト・石川雅規投手が選手に向け応援メニューをプロデュースしました。その名も「鹿角の元気球」。野球のボールのようにまん丸なおにぎりで、具は開催地・鹿角地域の特産・鹿角牛のしぐれ煮、細かく刻んだいぶりがっこ(いぶした沢庵)を秋田版食べるラー油の「菜々らーゆ」であえたものです。甘辛でかなりいけまして、石川投手も「食べ過ぎ注意」というほど。ポイントはなんといっても、ごはんです。「淡雪こまち」という米が使われ、もちっとした食感はしっかり味の具に負けていません。

2011/1/12 ~